2019年02月17日

A型肝炎の注意

A型肝炎は昨年に引き続き例年より患者報告数が増えている傾向が見られます。A型肝炎の主たる感染経路は、汚染された食品や水などを介した経口的な感染です。潜伏期間は平均4週間。感染期間は、ウイルスが便に排泄される発病の3〜4週間前から発症後数か月にわたります。主な臨床症状は急な発熱、全身のだるさ、食欲不振、吐き気や嘔吐が見られ、数日後には黄疸(皮膚や目の白い部分が黄色くなること)が現れます。一般に予後は良く、慢性化することはないが、まれに劇症化することがあります。もし思い当たる症状があれば、一度近くの医療機関に受診してみてください。また詳しく知りたい方は以下のホームページご参考ください。
(1) 厚生労働省
https://www.mhlw.go.jp/bunya/kenkou/kekkaku-kansenshou11/01-04-03.html

(2) 厚生労働省検疫所
https://www.forth.go.jp/useful/infectious/name/name01.html
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2019年01月30日

One Health公開シンポジウムのお知らせ

寒い日が続きますが、いかがお過ごしでしょうか。さて、感染症の分野において、動物からヒトへ伝播する感染症(動物由来感染症)は、ヒトにおける感染症のうち半数以上を占めると推定されています。動物由来感染症対策には、医療、獣医療などの関係者が分野横断的に連携する「ワンヘルス・アプローチ」の取組が重要であるとの認識が世界的に高まっています。今年2月9日(土)に神奈川県新横浜プリンスホテルにおいて、「One Health連携シンポジウムーヒトと動物の共通感染症の現状と課題、その対策一」を開催することとなりました。ご興味のある方はぜひ参加してみてください。なお、詳しくは厚労省のホームページをご参照ください。
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000115194.html
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2018年12月09日

今冬のインフルエンザ総合対策の推進について

インフルエンザは、毎年冬季に流行を繰り返し、国民の健康に対して大きな影響を与えているわが国最大の感染症の1つです。また近年、学校や高齢者施設における集団感染、高齢者の死亡などの問題が指摘され、その発生の予防とまん延の防止が重要な課題となっております。先日、厚生労働省は「平成30年度今冬のインフルエンザ総合対策について」を取りまとめ、併せて「平成30年度インフルエンザQ&A」を作成し、公開しましたので、一度ご参考ください。特に、他の人への感染を防ぐため、「咳エチケット」をキーワードとした普及啓発活動を行い、マスクの着用や人混みにおいて咳をする際の注意点について呼び掛けています。

https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/kenkou/kekkaku-kansenshou/infulenza/index.html
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